無料のAI動画編集
2〜10秒のクリップをアップロードして、変えたいことを日本語で書く。それだけです。背景を差し替える、写り込んだ人を消す、透かしを取る、アニメ風にする——タイムラインを一度も触らずに、動画編集AIがここまで進みます。
動画編集AIとは?
動画編集AIとは、テキストで指示するだけで映像の中身をAIが描き換える編集方式です。カットやテロップを手作業で並べる従来の編集とは、そもそも仕事の種類が違います。AIGAZOUの動画編集AIはWan 2.7をベースにしていて、2〜10秒の短いクリップを対象に、背景・人物・天候・画風といった「映っているもの」を差し替えます。切る、つなぐ、ではなく、描き換える。ここが分かれ目です。
できること
- 背景を別のシーンに差し替える
- 人物や不要物を消して背景を埋める
- 透かし・ロゴを消す
- 天候・時間帯・光の雰囲気を変える
- アニメ風など画風を変換する
- カメラアングルを空撮・回り込みに変える
- 参考画像(最大5枚)で仕上がりを指定する
できないこと
- 10秒を超える動画の編集
- カット編集・タイムライン操作
- 字幕やテロップの自動生成
- BGM・効果音の追加
- 複数クリップの結合
10秒を超える動画や、字幕・BGMまで含めた仕上げには、従来の動画編集ソフトをお使いください。動画編集AIはその前の工程で、素材そのものを作り直すための道具です。
動画編集AIでできること
よく検索されている編集を、実際のプロンプト例つきで紹介します。すべて日本語のまま指示できます。
動画の背景を変更する
自室で撮ったクリップを屋外に。生活感のある部屋をスタジオに。人物はそのままで、背景だけが入れ替わります。イメージに近い参考画像を渡せば、狙った雰囲気にぐっと寄せられます。
「背景を夕暮れの海辺に変えて、人物はそのまま残してください」
動画から人物を消す
せっかく撮れたのに、後ろを人が横切っていた。消したいものを文章で伝えると、隠れていた背景をAIが描き起こして埋めます。ぼかさずに消せるので、投稿前の写り込み対策にも。
「背景を歩いている通行人を消して、背景を自然に埋めてください」
動画の透かしを消す
自分で用意した素材に残った透かしやロゴを取り除きます。上からぼかしを重ねるのではなく、その下にあったはずの映像を描き直すので、消した跡が残りません。
「右下の透かしを消して、下の映像を復元してください」
動画をアニメ風に変換する
実写のクリップをアニメ風に、水彩風に、サイバーパンク風に。色を乗せるだけのフィルターとは違い、1フレームずつ描き直すので、輪郭や影の付き方までスタイルが変わります。
「全体をアニメ風のセル画タッチに変換してください」
動画のカメラアングルを変更する
正面から撮っただけの素材を、空撮風や回り込みの画に。もう一度現場へ行かなくても、同じ被写体を別の角度から見せられます。
「被写体の周りを回り込むドローン視点に変えてください」
動画にエフェクトを追加する
雨、雪、火花、フィルムグレイン。天候や時間帯ごと変えられるので、快晴の日に撮った素材を、そのまま雨のシーンとして使い回せます。
「雨を降らせて、昼のシーンを夜に変えてください」
動画編集AIの使い方
3ステップで終わります。インストールも会員登録もいりません。ブラウザだけで動きます。
2〜10秒の動画をアップロード
MP4またはMOV、100MBまで。10秒を超える動画は受け付けないので、長い素材はあらかじめ切り出してください。アップロードした動画は編集が終わると自動で削除されます。
変えたいことを日本語で書く
「背景を夜の街に変えて」「右下の透かしを消して」——そのまま日本語で構いません。仕上がりの参考画像は最大5枚まで追加でき、出したくないものはネガティブプロンプトで指定できます。
生成してダウンロード
数十秒から数分で仕上がります。イメージと違えばプロンプトを直してもう一度。720pか1080pのMP4で保存でき、アスペクト比は16:9・9:16・1:1・4:3・3:4から選べます。
従来の動画編集ソフトとの違い
どちらが優れているかという話ではなく、担当する工程が違うだけです。迷ったときの判断基準を表にまとめました。
| 観点 | 動画編集AI | 従来の動画編集ソフト |
|---|---|---|
| 操作方法 | 日本語のテキストで指示する | タイムラインとキーフレームを手で動かす |
| 習得コスト | ほぼゼロ。一文書ければ動く | 使いこなすまで数週間〜数か月 |
| 得意なこと | 映っているものを差し替える(背景・人物・天候・画風) | 尺の調整、字幕、BGM、複数素材の構成 |
| 苦手なこと | 長尺、字幕、音声まわりの編集 | そこに無い背景を作る、消した跡を自然に埋める |
| 向いている場面 | 素材そのものを作り直したいとき | 素材を並べて一本に仕上げるとき |
向いている場面
2〜10秒という尺は一見きつい制約ですが、短いクリップを作り直す用途なら十分に実用的です。
AI生成動画の仕上げ
SoraやVeo、Klingで作った動画は5〜10秒前後。この動画編集AIが扱える尺と、ちょうど重なります。プロンプトを変えて生成し直すと全部が別物になってしまいますが、ここなら背景や画風だけを直せます。
SNSショート動画の素材づくり
冒頭の数秒だけ雰囲気を変えたい。背景の生活感だけ消したい。9:16で書き出せるので、リールやショートの素材にそのまま回せます。
商品カットの不要物除去
商品の後ろに写り込んだ値札、スタッフ、置きっぱなしの什器。撮り直さずに消せるので、限られた撮影素材を広告やストアページに回せます。
投稿前の写り込み対策
通行人、車のナンバー、店の看板。公開前に消しておきたいものを、モザイクで隠すのではなく、背景として自然に描き直します。
よくある質問
まずは1本、試してみる
アップロードして、変えたいことを日本語で書く。覚えることはそれだけです。登録不要、無料クレジットですぐに始められます。